我が国政府の発表によると、北朝鮮が地下核実験の実施を発表したとのことである。 京都府議会は、これまで世界の恒久平和に向けて核実験の停止、核軍縮、核不拡散を願い、核実験を実施しようとする動きに対しては、いずれの国に対してもその自粛を求めてきた。 北朝鮮による地下核実験についても、我が国を含む関係各国が事前に中止を強く求めてきたところであり、このたびの地下核実験を強行したことが事実であれば、我が国のみならず国際社会の平和と安全に対する重大な脅威であり、強く抗議するものである。 特にこれまで、北朝鮮による日本人拉致問題については、その早期解決に向けて諸方面に働きかけを行ってきたところであるが、先般7月5日の弾道ミサイル発射やこのたびの地下核実験実施など、さらにその蛮行は止まるところを知らず、拉致問題についても不誠実な対応である。我々としては、今後とも、拉致問題の早期解決に向け、経済制裁など強い対応を求めるものである。 よって、京都府におかれては、北朝鮮籍船の京都舞鶴港入港を禁止する措置がとれるよう、国に強く求められたい。 平成18年10月10日
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