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![]() 6月28日(火) 代表質問 八幡市選出 明 田 功
(1)依然として極めて厳しい財政状況の下、「経営」という新たな視点で策定された「経営改革プラン」の特徴及びプランに込められた思いはどうか。 (2)「経営改革プラン」に基づく取組みに関し、次の諸点について、所見を伺いたい。 @ 今後見込まれる約500億円に上る収支不足の解消策の一つとして、集中と選択による施策の見直しが掲げられているが、見直しを進めるに当たっての基本方針はどうか。 B 指定管理者制度の導入に係る指定管理者の選定に際しては、効率性、府民サービスの向上、公的な役割の実現等の視点に加え、プロパー職員の雇用への配慮が重要な課題と考えるが、指定管理者制度の導入に向けた基本方針について、今後のスケジュールも含め、どのように考えているのか。 C 本プランに盛り込まれているファシリティマネジメントの取組みは、従来にない新たな取組みであり、その成果に期待を寄せるものであるが、ファシリティマネジメントの推進に対する基本姿勢はどうか。また、これまでの取組状況及び今後のスケジュールはどうか。
(1)我が国の温室効果ガス排出削減目標が、平成2年度比マイナス6%であるのに対し、平成15年度における実際の排出量は逆に8.3%増加しており、目標達成に向けて相当の削減が必要となる中、府内における現在の温室効果ガスの排出状況はどうか。 (2)本府においては、昨年末、独自の温暖化対策条例の制定に取り組むことを表明され、現在、府環境審議会において検討が進められていると聞くが、本条例の制定に関し、次の諸点について、所見を伺いたい。 @ 温暖化対策条例のあり方について、府環境審議会の議論における主な論点及び検討状況はどうか。 A 本条例を府民全体で共有できるものとするためには、条例の検討段階からの府民参加が重要と考えるが、府民参加について、今後の検討過程においてどのような配慮や工夫を行うのか。 B 温暖化防止の実効性を確保するためには、広域的な取組みの推進が重要であり、府内市町村や近隣府県との連携が必要と考えるがどうか。
府南部地域における自立型生活都市づくりに関し、次の諸点について、知事の所見を伺いたい。 (1)自立型の都市づくりに向けた産業振興の取組みとして、@戦略的な企業誘致による新たな産業集積の形成、Aベンチャー育成や地域に根付いた企業の育成を通じた産業振興の2点が重要な課題と考える。本府においては、新府総で「京都ITバザール構想」を打ち出し、産業振興に取り組まれているが、上記の2つの視点から見たこれまでの「京都ITバザール構想」の成果はどうか。また、その成果を踏まえた今後の具体的な取組方策はどうか。 (2)府南部地域のまちづくりの基本となる道路交通網の整備に関し、次の諸点について、所見を伺いたい。 @ 第二名神高速道路の大津・城陽間及び八幡・高槻間が抜本的見直し区間とされ、整備が中断している。本府においても「第二名神高速道路建設促進議員連盟」が設置されるなど、整備促進を求める気運が高まる中、道路公団の民営化後においても、第二名神高速道路の早期整備は最優先の課題と考えるがどうか。 A 国道307号及び国道163号並びに京都南道路は、府南部地域のまちづくりに欠かすことのできない重要な幹線道路であるが、今後の整備の見通しはどうか。
(1)我が国教育の看板が「ゆとり」から「学力充実」に変わりつつある中で、学校現場は混乱を来している。こうした時にこそ、現地・現場主義の観点から、府教育委員会が、市町村教育委員会や学校現場等に出向き、義務教育のあり方や休日の社会体験・福祉体験等について、積極的な意見交換を行うべきと考えるがどうか。 (2)教職員評価制度及び教員の資質向上に関し、次の諸点について、所見を伺いたい。 @ 今年度から、全教職員を対象とした教職員評価制度が試行実施されているものの、内部評価の性格が色濃いものとなっている。私は、授業の公開等を進め、保護者等による外部評価を積極的に取り入れるべきと考えるが、教職員評価制度に対する基本的な考え方はどうか。 A 教員の指導力の向上が重要な課題となる中、本府においては、今年度から、予備校と連携して授業法を研究する「授業の達人養成道場」に取り組まれている。子ども達の育成にとって最も重要な課題である教員の資質・能力の向上について、今後、どのような取組みを進めていくのか。 (3)フリーターやニート、更には、就職しても短期間で離職する若者が年々増加している中、子ども達の勤労観・職業観等の未熟さを指摘する声が高まっている。こうした中、働くことの意義を理解させ、自立意識を育む「キャリア教育」の推進が重要な課題と考えるが、今日の子ども達が抱いている勤労観・職業観の現状について、どのように認識しているのか。また、小・中・高と、子ども達の成長に合わせて、どのような「キャリア教育」が必要と考えているのか。 (4)山城地域における府立学校の再編整備に関し、次の諸点について、所見を伺いたい。 @ これからの激動の時代の中で、強く、優しく生きていく人材を育成するためには、どのような教育が必要なのか、そのためには、どのような高校づくりが必要なのかということを真剣に考えていく必要がある。こうした中、新教育長の思い描く府立高校改革とは、どのような理念に立脚しているのか。 B これからの養護学校には、子ども達が自立と社会参加に必要な力を養うとともに、保護者への相談支援や小・中学校等への教育的支援など、地域により密着した役割が求められる。こうした中、八幡市内においては、全国初となる総合養護学校が整備される予定であるが、高校と併設する総合養護学校の目指す教育について、どのような構想を描いているのか。 (5)府立八幡高校では、京都精華大学と連携し、西日本の高校では初となるISO14001を取得するという快挙を成し遂げたことを高く評価する。府域全域にわたる高校のレベルアップに向け、他校においてもこうした取組みを展開すべきと考えるが、今回のISO14001取得に対する感想及び今後の取組方策はどうか。 5 視覚障害者福祉について 我が国が世界でも有数の豊かな国に成長したにもかかわらず、依然、社会に取り残されている人々が存在する。先日、視覚障害者の方から、通院一つをとっても、@病院に盲導犬を連れていけない、A料金が安いのでガイドヘルパーに来てもらえない、B問診票が読めない、C診察の順番がわからない、D薬の受け取りや診療代金支払いの順番がわからない、E点滴の残量がわからないなど、健常者にとっては当たり前の診療さえ満足に受けられないとの苦悩の言葉を聞いたが、こうした社会のあり方について、どのように考えているのか、知事の所見を伺いたい。 |
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![]() 6月29日(水) 代表質問 京丹後市選出 巽 昭
(1)JR福知山線列車事故の教訓を踏まえ、全国に先駆けて、安全対策を講じるための予算が今定例会に提案されていることを高く評価するが、今回の整備により、北近畿タンゴ鉄道の列車運行の安全性はどのように向上するのか。 (2)事故発生後、府北部地域と阪神都市圏を結ぶタンゴエクスプローラー等の運休により、北近畿タンゴ鉄道も大きな影響を受けたと考えるが、今回の事故により、利用の減少や運行収入にどの程度影響が生じたのか。また、今後の利用促進に向けた取組方策はどうか。
2 地域振興計画の推進について 本年3月、各広域振興局毎に策定された「地域振興計画」の推進に関し、次の諸点について、知事の所見を伺いたい。 (1)「地域振興計画」に基づく各種事業の具体的実施に際しては、地域住民への効果的なPRも含め、市町村や関係団体等との一層の連携が必要と考えるがどうか。 (2)この計画は、3〜5年の中期的な計画であることを踏まえれば、今年度実施する具体的事業の成果を踏まえ、次年度以降の取組みに生かしていくことが重要と考えるがどうか。
(1)NPO法人の認証数が、新府総の目標を既に達成し、また、人口当たりのNPO法人数が全国第2位であるなど、NPOが新たな「公」の担い手として分権型社会の創造に重要な役割を果たすことが期待されるが、府内におけるNPOの活動状況はどうか。また、今後、NPOの果たす役割について、どのように認識しているのか。 (2)本府においては、NPOとの協働事業が着実に進んでいるが、こうした協働事業が単なる行政のコストダウンの手段とならないよう、また、NPO側も行政依存に陥らないよう留意する必要がある。こうした留意点も踏まえ、今後の府政運営に際しての、NPOとの協働に対する基本的な考え方はどうか。 (3)本年度は、アクションプランに基づき、丹後地域の「パートナーシップセンター」の設置をはじめとした様々な取組みが予定されているが、現在までの取組状況はどうか。また、今後、具体化を考えている施策の事業内容はどうか。
(1)先日、介護保険制度改正法案が可決・成立したが、私は、@高齢者の負担が過度にならないこと、A低所得者が必要なサービスを適切に受けられること、B事業者への指導・監督が適正に行えるよう法整備を行うこと、C利用者自らが事業者を選択できる更なるシステムづくりを進めること等が重要なポイントと考える。今回の改革に関連し、本府においては、こうした点について、どのような取組みを実施してきたのか。また、どのような働きかけを国に行い、今回の見直しにどのように反映されたのか。更に、その成果に対する本府自身の評価はどうか。 (2)特別養護老人ホームへの入所に関し、次の諸点について、所見を伺いたい。 @ 来年度から新たにスタートする介護保険事業計画を策定されるに際し、特別養護老人ホームの入所申込者数の調査を実施されたと聞くが、その調査結果はどうか。また、調査結果を、今後、どのように生かしていくのか。 A 特別養護老人ホームの入所申込者に対しては、従来の大規模な施設整備だけに頼るのではなく、市町村とも十分連携しながら、地域密着型サービスや在宅サービスの充実も含めた多面的な対策が必要ではないかと考えるがどうか。 5 農業振興について (2)「米」は、農地や地域農業を守る上で重要な作物であり、丹後地域のコシヒカリが「特Aランク」として全国的に高い評価を得る中、こうした取組みを一層推進し、地域全体の技術レベルを高め、産地の信頼をより確かなものにするとともに、戦略的な流通・販売システムを確立することが極めて重要と考えるが、今後の取組方策はどうか。 (3)平成14年度に造成工事が完了した丹後国営開発農地においては、従来の農産物に加え、ブランド京野菜の産地づくりや本格的な茶園づくりも始まっており、収益性の高い営農を一層推進すべきと考えるが、今後の取組方策はどうか。 6 府北部地域の道路整備について (1)鳥取豊岡宮津自動車道については、宮津・野田川間の整備が着実に進む一方、先般、国において野田川・大宮間が調査区間から整備区間に格上げされ、また、新規事業の着手準備として国の補助事業調査が採択されたと聞く。厳しい財政状況の中、事業化に踏み出された知事の英断に感謝申し上げる次第であるが、野田川・大宮間の早期事業化に向けた今後の見通しはどうか。 (2)丹後地域への効率的な物資輸送や観光客の拡大のためには、京都縦貫自動車道丹波綾部道路及び京都第二外環状道路の早期完成が不可欠と考えるが、事業化区間における現在の進捗状況及び今後の見通しはどうか。
警察署の再編がいよいよスタートし、地元京丹後市においては、新たに京丹後署が設置された。今回の再編により、警察官の効率的な配置や事件・事故等への迅速な対応が可能になるとともに、パトカー専従班や犯罪等に係る初動捜査の専従班が新設され、住民からは「パトカーをよく見かけるようになった」との声も聞かれるなど、再編整備によるスケールメリットが大いに発揮されているものと考える。こうした中、現時点における警察署再編の効果について、どのように認識しているのか。また、来年度に予定されている再編整備の内容について、所見を伺いたい。 |
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![]() 6月30日(木) 一般質問 舞鶴市選出 齋 藤 彰
(1)青少年犯罪の多発・凶悪化の傾向が進む中、家庭の再建、家族愛の復興を呼び興すことによって、青少年犯罪を抑制し、社会浄化の一歩にすべきである。子ども達に、親として教えるべきことや親の生き方を語る場として「家庭」を復活し、家族の絆を取り戻すことが重要と考えるが、青少年を取り巻く今日の状況をどのように把握し、認識しているのか。 (2)昨年の全国の合計特殊出生率が過去最低、特に、本府がワースト2位になるなど、少子化の進行に歯止めがかからない状況にある中、我が国の行く末に大きな危惧を抱いているが、次の諸点について、所見を伺いたい。 @ 経済的負担が出産・育児を敬遠する大きな要因とも言われる中、北欧諸国では、在宅育児手当の支給等家庭育児への手厚い支援システムが確立していると聞く。こうした中、本府として、子育て家庭に対して経済的負担を和らげる実効ある支援施策を一層推進していくべきと考えるが、今日の少子化時代に対する認識も含め、今後の取組方策はどうか。 A 学校活動の中で、中高生に乳幼児と触れあう機会を与え、出産・育児の喜びや意義、家族の役割等を肌で感じさせることが、本来の教育のあり方と考えるが、本府の学校教育においては、「少子化」の学習について、どのように取り組んでいるのか。また、男女の問題や結婚観等に係る教育現場の家庭科教科書学習の現状はどうか。更に、家庭科の学習は、学校教育において、どのような教育目標を持って指導に当たっているのか。 2 森林整備の担い手対策について 森林は、国土の保全、水源の涵養等様々な機能を有し、我々の日常生活を支えているにもかかわらず、林業労働者の減少、高齢化が進み、その健全な維持が困難な状況となっている。森林整備は過酷な作業であり、その担い手の育成には種々困難な課題があるものの、新規の林業労働者の確保・育成対策の一層の強化を図るべきと考えるが、本府における林業労働者の新規参入の状況はどうか。また、林業労働者の確保・育成対策の取組状況及び今後の取組方策について、所見を伺いたい。 3 地元問題について 地元問題に関し、次の諸点について、所見を伺いたい。 (1)国道27号とともに、地元舞鶴市にとって重要な幹線道路である府道小倉西舞鶴線の整備に関し、次の諸点について、所見を伺いたい。 A 伊佐津川から府道舞鶴和知線に至る区間については、4車線道路として既に都市計画決定がなされているものの、人家連担区間等も多く、整備には時間を要することから、主要な交差点における右折レーンの設置など、当面の渋滞対策に早期に取り組むべきと考えるがどうか。 B 白鳥トンネル前後の区間は、冬期に路面が凍結しやすく危険箇所となっていることから、融雪装置の早期設置が必要と考えるが、今後の整備の見通しはどうか。 (2)舞鶴引揚記念館周辺の環境問題に関し、次の諸点について、所見を伺いたい。 A 工場側は、「二酸化硫黄を除去するための脱硫装置を設置する考えである」としているが、脱硫装置の設置について、現在、どのような状況にあるのか。 B 引揚記念館への来館者、職員、周辺住民の健康被害が最も懸念されるが、一日も早い解決に向けた本府の今後の取組方策はどうか。 |
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![]() 6月30日(木) 一般質問 宇治市・久世郡選出 村 田 正 治
(1)「新京都ブランド」の育成策として取り組んできた「ケータイ国際フォーラム」について、これまでの成果及び今後の取組方針はどうか。 (2)今年度から、新たに実施している「試作産業」や「ウエルネス産業」の育成支援策について、今後、どのように位置付けて、施策を推進していくのか。 (3)国・府の支援を受けて、宇治市が整備した「宇治ベンチャー企業育成工場」については、ベンチャー企業や第二創業者の入居が進みつつあるが、今後、地域産業の振興に向け、同工場への支援を要望する。 2 山城地域振興計画について 本年3月に策定された山城地域振興計画に、「宇治茶の郷づくり」事業が盛り込まれている。宇治茶の振興については、府内産茶の増産が急がれる課題であるが、こうした茶園拡大の取組みに併せて、宇治茶を生かした地域の活性化に取り組むことも重要な課題である。宇治茶のファン拡大を目指して取り組まれる本事業に大きな期待を寄せるものであるが、「宇治茶の郷づくり」事業の現在の取組状況はどうか。また、今後、どのような取組みを進めていくのか、所見を伺いたい。 3 教育問題について (1)山城地域における府立高校及び養護学校の再編整備に関し、次の諸点について、所見を伺いたい。 @ 今回の府立高校の再編は、在校生はもとより、卒業生や地域住民が胸を張れるような質の高い、素晴らしいモデルとなるような高校を整備していく計画が示されたものと理解しているが、今回の再編により、地元宇治市域においては、どのような魅力ある教育を推進して行こうと考えているのか。 A 養護学校の新設により、障害種別によって就学する学校が異なっていた現状の改善が図られることを高く評価する。宇治市内に新設される養護学校は本府の特別支援教育の拠点校として整備を行うとのことであるが、どのような内容の養護学校になるのか。 @ 地域の教育課題に迅速・的確に応えるため、7つの教育局を5局に再編し、効率的かつ専門性の高い執行体制を整備されたが、教育局再編の成果について、どのように総括しているのか。 A 教育局の再編は、単に効率化を追求するのではなく、本庁との二重構造の解消等に向けて、できる限りの権限委譲を進めてこそ意義あるものになると考える。こうした中、府教育委員会では、教育局への権限委譲を平成16・17年度の2箇年で実施されると聞くが、権限委譲の進捗状況及びその内容はどうか。 B 地域固有の教育課題や教育資源が存在する中、「京都ならではの教育」があるように「地域ならではの教育」があって然るべきである。山城教育局においては、小・中学校へ学生ボランティアを派遣し、放課後や夏休みに補習活動等を行うという新たな取組みが進められているが、山城地域には多くの大学が進出しており、こうした地域資源を生かした取組みは大変意義深いものと考えるが、今回の事業の内容や狙いはどうか。 |
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![]() 7月1日(金) 一般質問 綾部市選出 梅 原 勲
(1)先般、操業を開始した京セラ綾部工場について、知事はじめ関係者のこれまでの立地に向けた御尽力に厚くお礼申し上げる。京セラ綾部工場の稼働に際しての感想及び綾部工場に寄せる今後の期待はどうか。 (2)豊かな自然に恵まれた府北部地域は、京都舞鶴港や府営工業団地をはじめとする産業拠点等を有するとともに、近年は、高速道路網や和田ふ頭の整備、中国上海航路の開拓等、物流条件も整いつつある。また、庁内の企業誘致体制の強化や立地目標件数の明確化も図られる中、府北部地域への企業誘致に係る戦略及び今後の見通しはどうか。 2 地元の道路問題について 地元綾部市物部町地内にあるいわゆる五差路は、府道・市道が交差する変則交 差点であり、交通安全上、長年の懸案箇所となっている。交差する府道の改良事業が順調に進捗する一方、五差路に係る用地交渉が難航しており、その早期解決が望まれる。用地交渉は任意交渉が基本であるものの、公共の福祉に資するものについては、土地収用法の適用も視野に入れた対応が必要と考えるが、今後の見通しについて、想定されるスケジュールも含め、所見を伺いたい。 3 府北部地域の看護師確保対策について (1)府内における現在の看護師の就業状況、とりわけ府北部地域の状況はどうかまた、現状に対する認識及び今後の取組方針はどうか。 (2)府立看護学校においては、今年度から、府北部地域の医療機関に就業した場合には授業料相当額が免除される「修学資金制度」が導入された。看護師確保が困難な状況の下、他の看護師養成所についても同様の措置を求める関係者の声も聞く中、本府として、こうした声にどのように応えるのか。 4 教育問題について (1)幼い頃から「読書」の習慣を身に付け、「読書」の喜びを知ることが、その後の人生を豊かにする礎になるものと考える。子ども達の活字離れ、言葉の乱れ、国語力の低下が叫ばれる中、府教育委員会として、「読書活動」の推進にどのように取り組んでいくのか。 (2)教育局の再編から1年が経過する中、中丹教育局が今年度から新たに取り組まれている「中丹プロジェクト21会議」は、「教育現場からの施策提案」を目指すものとして、大きな期待を寄せるものであるが、「中丹プロジェクト21会議」の設立の狙い及び取組内容はどうか。 |
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![]() 7月1日(金) 一般質問 上京区選出 林 田 洋
(1)「京都府民の宝」とも言うべき和装産業や伝統工芸産業は、後継者不足や技術の伝承の問題、雇用問題等多くの困難な課題を抱えている。地元西陣においても生産規模や従事者が年々減少し、街そのものが大きく変容しつつあることに危機感を抱くが、次の諸点について、所見を伺いたい。 @ 京都の和装産業・伝統工芸産業の現況に対する認識はどうか。また、特に厳しい状況にある職人さん達を支援するための取組みの強化が是非とも必要と考えるがどうか。 A 「守り」「育て」「拡げる」を基本理念として、今後の伝統産業振興の基本指針となる条例の制定に向けた取組みが進められており、高く評価するが、この条例において、どのような将来像を目指そうとしているのか。また、その実現に向けて、どのような内容を条例に盛り込もうと考えているのか。 B 京都市においても、伝統産業の活性化のための条例制定が検討されていると聞く中、伝統産業が京都市域に集積していることも踏まえ、京都市と連携すべきところは大いに連携し、より効果的な取組みを進めていくべきと考えるがどうか。 (2)人々の暮らしを支えてきた商店街が極めて厳しい状況にあり、とりわけ、店主の高齢化や後継者難が深刻な課題となっている。こうした中、京都商店連盟が、結成60周年を契機に商店街の若手リーダーや後継者の育成に取り組まれているがこうした取組みに対する本府の認識はどうか。また、今後、どのような振興策に取り組むのか。 2 国民保護計画について (1)国民保護計画の策定に向けた基本的な考え方及び今後のスケジュールはどうか。 (2)国民保護計画は、府民の安心・安全に深く関わる計画であることから、広く、府民の意見を聴いた上で、計画を策定すべきと考えるがどうか。 3 府庁旧本館の利活用について (1)府庁旧本館の具体的な利活用については、重文指定を受けたことも踏まえ、現在のあり方を見直し、府民に親しみ楽しんでもらえるような方策を積極的に検討すべきと考えるが、現時点での考え方及び今後の取組方策はどうか。 (2)復原を含めた旧本館の整備については、現下の財政状況を勘案すれば、時間をかけて計画的に実施していく必要があると考えるが、今後の取組方針はどうか。特に、旧議場は、唯一現存する明治期の議場として、2階傍聴席も含め、公開する価値の高いものと考えるが、今後、どのように復原に取り組んでいくのか。 |